道長は漬物屋です。大根やきゅうりなどの農産物を生産者様に育てていただき、それを漬物に加工して販売しています。
漬物は食べものです。『食』とは、わたしたちが健康に生きてゆくために欠くことのできないものです。わたしたちはそのために、なにかをからだに直接取り入れる必要があります。だからまずは安全で、さらにおいしくなければならないと考えます。
そのために、生産者として、道長は何をしなければいけないのか。それをいつも考えています。
生活の基本である『食』と『農』は、わたしたちが守っていかなければならない大切な文化です。
マクロ経済のなか、本来の姿とはかけ離れてしまっている『食』と『農』。そのあるべき姿を守り、みなさまに提供してゆくため、漬物をとおして食文化を提案し続けてゆきます。
以上、道長にとってのテーマは『食』と『農』です。
みなさまが健康で暮らせますように…